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霊界探訪問!三途の川は本当の自分と偽の自己の境界線|ヘミシンクCD通販

2015年07月15日 16時43分

まず霊界は主に「死んだあとの世界」と一般的には認識されている。「死んだら私はあの霊界に行くのだ」と言われるように、通常霊界は自分の外のどこかという場所的感覚であるのだが、彦左衛門が見てきた異世界は全くこれらの認識とは異なっていた。

実は霊界とは自分の内側にあり、”まったく想念の世界”だというのだ!これから彦左衛門が体験した霊界の体験をご紹介しよう。

個人という分離感覚があるように、人それぞれに違った霊界がある


数年前のある夏の休日、彦左衛門の車が我家の猫の額ほどのパーキングエリアに突っ込んで停車した音がした。

ダッダッダッ・・ハァーハァー

icon_listD_04.png「兄貴~昨日ヘミシンクで凄い体験をした!!」

と、息を切らしながら私の2階の部屋に飛び込んできた。

私もそのときには一緒にヘミシンクをやっていたので、特に驚くこともなく”なっなにを体験した~?”と興味津々に聞き返した。

icon_listD_04.png「霊界だよ!あれは間違いなく霊界だと思う。それにさ~」

その前に!彦左衛門は私同様、精神世界が大好きで、今までにクンダリニーヨガや各種瞑想、ホオ・ポノポノ、断食、引き寄せの法則・・・etc(高速入るときのじゃないよ)などを経験し、それなりに成果を上げてきたのだ。また、彦左衛門がヘミシンクで最初に大きな体験をしたのが”霊界”だということを付け加えておく。

私も覚えているが、彦左衛門は小さな頃(5~6才ころだったかな?)から、「ぼく生まれてきたけどなんかここは変な感じがする」と、ずっと言っていたし、その変な感じが精神世界に向かわせた原動力だと今でも言っている。話を彦左衛門の霊界探訪問にもどそう。

前日、ヘミシンク専用の部屋でくつろぎながらベッドに横になっていたらしい。
彦左衛門の本職は医者で、お金があるのか庭にヘミシンク専用の完全防音設備の部屋がある!なんとも羨ましい限りである。私はラブホだというのに!

しばらくするといつものあの雰囲気(バイブレーションが伴うようだ)が訪れて、何かに手を掴まれた感覚(+軽い痺れのような)がし始めてと話していた。ガイドというか道案内というか、人影は見えないのだけれど連れて行かれる感じ、でも恐怖心は一切ないやさしい誘導というような感じだと話していた。

彦左衛門曰く「ヘミシンクをやっているといつもこの感覚があるのだが、人によっては違うのだろう!兄貴はまじめにやらないから経験していないだろうけど」と、いつもの一口多い説明がされた。

本人は時間の経過がわからないと言っていたが、そのガイドに誘われる感じに従いながら真っ暗闇を進んでいったそうだ。

不思議と怖い感じはなく、おきているとき真っ暗な部屋の中で電気のスイッチを手探りで探している感じがして、でも、空気の流れだとか”暑い寒い”は一切感じなかったそうだ。

相当進んだな~と感じた次の瞬間、先ほどまでの真っ暗闇の中に薄っすらと”薄いオレンジ色の霧”のようなものを感じ(本人は夕刻のたそがれ時という表現を連発していた)、たとえるなら遠くに誰かいるように直感するが姿は確認できないというような感じだったらしい。

そのオレンジ色の薄霧のなかをさらに進んでいくと、次第に明るさが増し、なんともいえない(今の世界では感じたことが無いと言っていた)心地よさがしたという。

その光景に我を忘れて浸っていると、ふっと横に人影のようなものを感じたらしい。自分では目を向けていないがはっきり見えるというのだ。なんとそこには一人の女性が立っていて、直感的にガイドだと感じたという!(私はバスガイドが好きだW)

ただ、その女性が若いのか年寄りなのか日本人のような西洋人のような、刻々と姿が変わって見えるという。

次の瞬間!頭の中に声なのかイメージなのかわからないが、はっきりとした認識が発生し、言葉にすると次のようだったという。

「私がそのように変化して見えるのは、私がお前じゃからだ。お前が私を投影していてそれを見ているのだ。お前の心が作り出す想念どおりに私は変わる。だが心があると言うのも本来幻想で、想念の束を心と勘違いしているのだが・・」

私は彦左衛門がガリガリ君を食べながら黙々と話す姿を見て、「うんうん、もっと教えて」とせがんだ。

要するに自分が自分の外に見ているものはすべて自分の投影で、本来源しかないのにそこに他人や他のものという幻想を作り出して一人遊びしているらしい。だから俺たちはみんなお釈迦様の手のひらの上なんだという無門関のようである。と直感したということである。

続けて続けて・・・私はご飯のお代わりをするように聞き入っていた。

その女性が指を差しいるのでその方向を見てみると、なんとキレイな川が流れていたという。ここででもねっと彦左衛門がこの川について説明を始めた。

「俺たちは霊界で川というと三途の川を思い浮かべる、それも人によっては罪人がウヨウヨいるとか、また他の人は七色に輝く光に包まれていたという話をするかもしれないけど、俺が見たのはごく普通の山の中に流れている川に見えた。ただ回りは薄オレンジ色だったけど」

ということである。彦左衛門が言うには、ヘミシンクで様々な異世界を訪問できるようになると、人それぞれ違ったことを言っていると外部の人からは見えるだろうけれど、実は自分想念の投影を見ているので、その人の想念の中にあるもの各々異なるので違って見えるということだそうだ。逆に違って当たり前のようだ。

ここまででも驚きなのであるが、実はこれから後に起こったことが彦左衛門を「奇跡のコース」へと導いたと思われる。
 

本当の自分(自己)と偽の自分(自己)の境界線が三途の川


記事のトップでもお伝えしましたが、三途の川に対する概念というものは、時代や文化など人それぞれで異なるし、小さいときにおじいちゃんに聞いたお話や書籍などで得た情報も三途の川をイメージするときに大きな影響を及ぼすものと考えられる。

なんども繰り返すが、彦左衛門曰く、「ヘミシンクで訪れる異世界はまったく同じものがないので、他人が話していた体験談をウソだ間違っていると非難しても仕方が無い。そんな無駄な時間を使うのならその時間をヘミシンク習得に充てて自分の体験をしたほうがいい」と言っていた。

また彦左衛門は「ヘミシンクで何も変化がない」というのは、その人に潜在的な罪悪感があり、自分では気づかないが自我を脱するようなことをブロックしている可能性があるとも言っていた。

要するに私たちが個性だ個人だと言っている自我は、本来は存在しないのだけれど、幻想世界を作り出すことで存在しているように見える。当然ヘミシンクなどをやって「あれ、本当は俺の自我なんてないんだ~」なんて気づかれたら、幻想がなくなる可能性があり、その幻想がないと自我が存在できなくなるので罪悪感(自我の恐れ)が発生する。

顕在意識では「ヘミシンクで異世界を体験したい!!絶対!絶対!」と思っているようでも、潜在的恐怖(自我が)がそれをブロックするので、「変な世界にもし行けても帰ってこられなかったらどうしよう?」という状態になってしまうとのこと。

これは潜在的なので表面意識の”私”にはわからないことでしょう。なので、ヘミシンク上達を願うなら単にテクニックを探すことの前に、自分の中の罪悪感に対処するほうが大切ですよね。

話を戻します。

彦左衛門がしばらく川を眺めていると、川の向こう岸になんだか白い光の輪のようなものが見えてきたという。

ガイドの女性が無言の意志を伝えてきた内容を直感のような感覚で受け取ると、すぐにその意味がわかったという。

川自体は境界線であり、それを越えて光の中に入ってしまうと再度生まれ変わり(輪廻転生)して同じような状態(今のような体を持った存在として?)を繰り返すようになること。なぜ生まれ変わるかというと、巷で言われているカルマのお掃除ではなく、本当の自分に戻る(源:唯一の自己)に戻るために再度幻想の世界に戻って幻想を消去するためにであるということだ。

今の私には彦左衛門の言っていることが理解できるのだが、当時の私には理解不能であった。

要するに、今私もあなたも○○という名前を持った別個の個人(人間)という感覚があるがそれは幻想!分かれている物や人は一切なく、私たちが見ている世界も私たちの投影の世界でこれまた幻想ということである。

彦左衛門はその後、その女性に元来た道を戻るのか?それとも光の輪の中へ進むのかを問われたらしい。

最後にその女性が言い放った言葉が特に印象的で、

「幻想を消去するには霊界ではできぬ。霊界もまた幻想、なぜ、今いるの幻想の世界で本当の自己を見出そうとしないのか?」

それを聴いた(感じた?)瞬間、ベットの上に横たわっている自分に気づいたのだということだ。

その後、彦左衛門はある書店でたまたま「奇跡のコース・ワークブック」を手に取り、最初に開いたページに「外に見えるものには意味がない」という言葉とめぐり合って今にあるのだ。

彦左衛門も言っていたが「兄貴、最終的にはヘミシンクを使わないところまでもっていかないとダメ!ヘミシンクはその足がかりだよ」という言葉を残してその日は帰っていった。

ガリガリ君は3本も食べられてしまったが、それも授業料であるW
 

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